inxR、インド工科大学全23校との連携によるITエンジニアリソースの提供サービス『GALK(ガルク)』を運営するWillingsとパートナーシップを締結

株式会社inxRはインド工科大学全23校との連携によるITエンジニアリソースの提供サービス『GALK(ガルク)』の運営、最先端技術に特化したラボ型開発およびエンジニア採用支援を行う株式会社Willings社とアライアンス締結をしましたのでお知らせいたします。

今回のアライアンスで実現すること

Willings社が連携しているインド工科大学全23校の在学生もしくは卒業生で構成された企業専属のラボ型開発チームを提供。ラボメンバーのパフォーマンスを見て、採用を検討することも可能。

アライアンス背景

inxRではXR業界特化型のマッチングサービス「Match XRs」を運用しています。XR業界では特にエンジニアの慢性的な人手不足に頭を抱える企業が多いため、この度世界トップレベルの理系人材を選出するインド工科大学全23校と連携しているWillings社との提携を行うに至りました。

Willings社について

2018年に創業。人材エージェントとして世界で唯一インド工科大学全23校と連携し、全校からのエンジニア採用の実績を持つ。2022年までにすでに約150名のインド工科大学生を対象に日本企業でのインターンシップ派遣を実施し、75%超の採用率を実現。

インド工科大学について

インド工科大学(IITs: Indian Institutes of Technology)は、世界最高峰の理系学生を育成するためにインド政府により設立された国立大学の総称。Fortune500の約3割の企業にインド工科大学出身のボードメンバーが在籍しており、Google CEO サンダー・ピチャイ氏、Softbank元副社長 ニケシュ・アローラ氏、Twitter CEO パラグ・アグラワル氏などを輩出。(Willings社 HPより抜粋)

通常、インド工科大学生を採用するには、インド工科大学独自の採用規定を全てクリアする必要がある。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
目次